【 台湾でお部屋探し！】部屋探しのポイント・実際に暮らしていた部屋の環境を大公開

台南人の彼氏さん

猫・犬の4人で台南で暮らしている  まゆ（@mayu_taiwan）です

台湾のお部屋探しはちょっと苦労する1つの問題かと思います。実際わたしが台北に住んでいた時のお部屋の公開をさせてもらって、少しでもこんなお部屋もあるんだ！っと参考にしていただければと思います。

それではいってみましょう

 

 【 台湾でお部屋探し！】部屋探しのポイント・実際に暮らしていた部屋の環境を大公開

台湾のお家の特徴・注意点

前回この点について記事をまとめているので、もしまだ見てないようでしたら、こちらから読んでいただけたら嬉しいです。

www.taiwanmayu.com

理想はこんな感じだったけど・・

まず、わたしのお部屋探しの条件

①2階以上　→日本と同じ感覚・・・1階よりは洗濯物も乾きそうだし？

②トイレシャワー別　→これは絶対！シャワー室がある所絶対！

③10,000元前後　→安ければ安いほどいい

④なるだけ綺麗なところ！　→でも、清潔感は大事

市内で10,000元くらいの物件だと大抵の大家さんが

「日本人ならもっといいとこ住むでしょ」

こんなこと言ってきます。（気にしない気にしない）笑

日本人はお金持ちって思われてるんだね！

最寄り駅も部屋探しのポイント

学校が科技大樓が最寄だったのでその最寄りのところを起点に横に線を引いて下の方の地域に住みたい！と考えていました。なぜなら、上に行けば行くほど「雨が降りやすい地域だからです」

結果的に場所は、『府中』という駅が最寄りで『板橋區』という地域で見つけることができました。板橋は新幹線も通っていて、かなり利便性がよかったのと、府中がちょっとディープな町だったので『絶対観光客来ない・・・』っていう夜市があったりと色々楽しめたのです。

台湾人からすると、学校からかなり離れてない！？（電車30分くらい乗ります）っとよく言われていたのですが、台湾のMRTの電車賃は安いし、何よりちょっと離れてるくらいが私にはちょうど良かったです。

最終的に見つけたお部屋はどんな感じだったの？

 

30代女子が実際に住んでいた台北の部屋がこちら

部屋自体は広めなお部屋で、1階分で2室と1室を大きめの作りにした大家さんのこだわりのお部屋です。（大家さんはお家を作ってるお仕事でこの建物も大家さんが作ったそうです。）共有の廊下も広めだし、2階に共有で利用できるウォーターサーバーもありました。

肝心の気にしていた水回りの環境は、シャワー・トイレがきちんと区切られているタイプ。洗濯機も室内に完備されており、新品でした。

クローゼットが大きかったので収納力抜群で、本当に快適に過ごせました。小さな冷蔵庫もあるし、テレビもついてるしちょっとした机みたいなのがあるから勉強もでき、留学が快適になったのはいうまでもない！

12月11日に台湾入りしたのですが、11月から2週間くらいかけて部屋探ししていました。いいお部屋は本当に早く契約が成立してしまうので、タイミングがとっても重要です。私は現地の友達の協力もあり、代わりに内見〜仮契約もしてくれました。

因みに、部屋の鍵はオートロックになっており、電子式でした。ピッかざすタイプです。まず、玄関で1度ピッかざして、部屋に入る前も再度かざすので2重の鍵タイプで安心でした。

お部屋の家賃・水道代・電気代は？

3階で11,000元　水道代は無料・電気代は5度でした。

電気代に関しては月々500元前後くらいでした。夏がほぼクーラーを付けっ放しで1000元いかないくらいのお値段でした。

住んでみて、実際どうだったか？

かなり快適に住むことができて、大満足です。1つ窓が西向きだったので洗濯物がちょっと気になったけど、台北は湿気がすごいので南向きでもあまり関係なかったかな〜っと今となっては思います。

本当にラッキーなことに大家さんがかなり親切な方々で本当に家族のように接してくれました（今でも交流ありでありがたい出会いなのです）台湾のお父さん・お母さんのように面倒を見てもらいました。本当に大家さん家族には感謝でしかないです！

 

ちょっと市内からは離れていますが、『飲食店』が程よく近くにあって食生活が困らなかった点・程よく栄えている町なみ。板橋の駅も近いため、本当に利便性がよく、この後、旦那さんと出会いしょちゅう台南に行く・旦那さんが台北に出張で来た際に会いやすいなどとっても環境が良かったです。

 

 

女性ならではの気になる点など書いてみました。今後、台北でお部屋探しする方の参考になれば嬉しいです。